simutransプレイヤーが続々と増えていて嬉しい限りですね。
今回はWikiにも記載されている-fpsオプションというのをやってみようと思います。
fpsが上がっても大した事は無いんじゃ
図星ですね(´・ω・`)。。。
でも蛇足だとしてもやるのがウチなんです。
まずsimutransが置いてあるフォルダを探しましょう。
自動インストール版ではC:/programfiles/simutransにあります。
また、Win7以上ならスタートメニューのところにプログラムとファイルの検索というものがあるので使ってみるといいかもです。
ではsimutrans本体を右クリックして、ショートカットメニューの作成をしましょう。
やり方は省略します。それぐらい自分で調べてくださいね。
リンク先にsimutransのパス(いわばコマンドラインから起動する時のアレ)がありますよね?
そこに-fps [fps数]を入れてみましょう。
高ければ高いほど良いんですが、あまり高すぎるとCPUに負荷がかかりすぎたり、フリーズの原因になるので60ぐらいに控えましょう。
そして起動をしてみます。
が、
全く効果は目に見えないですね。
実はfpsというものは1秒間にどれぐらいのフレーム数があるか、というもので、simutransのような経営を中心としたゲームでは効果は薄いんです。
でも見栄えからすれば少しは改善しています。
実はfps数を100ぐらいまで上げてみると、実際に動いている時のfps数は50程度になります。
ということは今までカクカクしていた動きがぬるぬる(ひわいじゃないよ!)になります。
言わば操作ミスを防ぐ事もできるようになりますね。
まぁだからといって乱用は禁物です。特にノートパソコンはsimutransのような2Dゲームでもかなりの負荷がかかっているという事が多いです。
試すとしたら成る可くデスクトップタイプのハイパワーなパソコンでやってみましょう。
とは言っても私のパソコンもノート型ですがw
参考
日本語化Wiki-メモ/ショートカットの作り方